AXE

入学

そして、担任の先生やらなんやらの紹介が終わりそれぞれのクラスが決まった。四人は同じ教室だった。
ｷﾙｱ「いや～しかしみんな同じでよかったなぁ」
ｸﾚｱ「そうね。せっかく知り合ったんだしね」
ｼﾙﾌｨｱ「ｼﾞﾝ君は口下手ですか？」
ｷﾙｱ「！！？？ハハハハ。ｼﾞﾝに初対面でそんなこと言えるやつ初めてみたぜ天然か？」
ｼﾞﾝ「さぁ～な」
ｼﾙﾌｨｱ「そうですか。よろしくお願いしますね」
ｸﾚｱ「ｼﾙﾌｨｱは昔から天然よ笑えるほどね」
ｷﾙｱ「ｼﾞﾝは口下手って言うより話さない。自分からはな。まーｵﾚはなに考えてるかだいたいわかるけどな」
ｼﾞﾝ「そうゆうことだ。変人じゃないぞ」
ｼﾙﾌｨｱ「ハハハおもしろいですね」
ｷﾙｱ「だろ！お！担任が来たみたいだ」
ｶﾞﾗｯ　　　　　　　　　　「おはよう！あ、入学おめでとう」