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彼とモバで知り合った頃…
その頃かな、二次元に走ってたのは
薔薇だいすき!百合だってだいすき!腐的なものぜーんぶダイスキっ!!
これは本当。生モノだってカモーンだょ
……ただ二次元に対しての想いが激しかった頃は、逃げてた
`肉マン'ってご飯サン・お餅チャンを含めたつるみ友達から呼ばれる
あの男から
今までの傾向を見たって、彼はまったくタイプじゃなかった
今でも友達と
「なんでだろぉね」
なんて話したりするくらい
ただ話すにつれて
惹かれていった
なんでだろ……自然とだよ
ただいつでも親身になって相談を聞いてくれる彼に、頼り甲斐とか優しさを感じたのかな?
からかわれて遊んでも楽しかったし
まぁ…冗談が通じないとことか、何気ハッキリ傷付くコトを言うのは別として。
好きだった
ずっと話していたかった
ずっとメールをしていたかった
ずっと私をからかってで良いから遊びたかった
関わりたかった
見ていたかった
見て欲しかった
ただずーっと彼を見ているからこそ気付くコトはあった……
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