悪魔のチャイム

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その日も蝉の鳴く暑い1日だった。 「おはよー」    「おはよー」 こんな何気ない挨拶でさえ僕には関係の無い言葉になってきていた。 僕は高崎研二(18)高校3年生。 そして僕は… ……イジメられていた。
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