永守健吾

2/3
117人が本棚に入れています
本棚に追加
/129ページ
ある日俺は家族とボートに乗り遊びに行くことになった。 その船には俺、母、父、弟の四人が乗っていた。 俺…『海ってこんなに広いんだぁ』 父…『そーだぞー』 そんな会話をしていると ぽつり と鼻に水があたった。 <雨か?> そんなことを考えていると ザーザー… ものすごい波が船を飲み込んだ…
/129ページ

最初のコメントを投稿しよう!