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ある日、友達から
｢凄く不気味なところを見つけたんだけど行ってみない？｣
と言われました
興味があったので一緒にその場所へ行ってみました
でも何も起こらず感じずで｢朝だからかな？｣と思いました
建物の外見は凄く不気味でしたが普通に人が住んでいるようで
その家の近くに墓地があるだけでした
その家に来る途中やコンビニで買い物をしている最中などにずっと一つの林から見られているような感じがしていたので
友達に言ってその林に言ってみることになりました
林だと思っていたところは森に囲まれた神社でした
鳥居の前は異常な雰囲気に包まれていて鳥居に御神木についている白い紙が沢山かかっていました
入る前から嫌な感じがしていたんですが
入った時少しだけ軽くなりました
でも階段を上がって行っているときに段々と頭が重くなってきてしまい体調がどんどん悪くなっていきました
階段を上がっている最中右隣にいた友達の右側の竹林から草木を踏む足音が聞こえてきて(私の下には草はないです。石段だけ)
最初は｢何だろう｣って思っていましたが
頭が痛いけどずっと聞いているといきなり
ドサッ
っと何かが落ちる音がしました
その後一気に頭が痛くなり｢早く行かないと｣という気持ちになりました
ずっと何かの視線がして気持ち悪かった
神社を出るまでずっと視線と足音と頭痛がしていて
神社を完全に出た瞬間すっと頭痛がおさまり足音もしなくなりました(視線はあったけど)
直ぐにそこを離れました
後から一緒にいた友達に聞いてみると｢何も聞こえなかったし頭痛もしなかった｣と言われましたが一つ不思議なことを言われました
｢階段を上がり終えたときに鈴の音が聞こえた｣って
私には聞こえていませんでした(ずっと足音がうるさかったので)
その場所は
ｋ県の○島駅徒歩20分以内にある神社です
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