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録画したギアス(ルルの体育着場面一時停止で小一時間/笑)を見て和やか(?)に過ごす二人。
リー『ガオハイ様、鼻から血が出ています』
ガオ『…(恍惚とした顔で)ゼロは美しいのぅ』
リー『…ガオハイ様、鼻血が』
ガオ『素顔はわからぬがきっと素晴らしいに違いないぞ……』
リー『気色悪い顔に鼻血で更に気色悪さが倍増しています、どうか拭って下さい』
笑顔でさらりと言われるリー様。流石です(笑)
ガオ『ゼロの服装もたまらぬがあの体育着…………サービスし過ぎだと思うがの?』
リー『それは先程の素顔わからない発言を否定する事になりますが。しかしそれは同感です。罪ですね、色々な意味で』
憂いを帯びた顔でガオ様の鼻血を拭うリー様。既に心ここにあらず。
ガオ『どのような声で喘くのかの………ほほほ…』
リー『…………』
ガオ『そう言えば先程の女子(オナゴ)はゼロの愛人か何かか?』
リー『強いてあげるならばゼロの騎士かと。あのナイトメアの活躍には目を見張るものがありますから』
ガオ『ほぅ……まぁどうでも良いがはしたない女じゃったの。ゼロの品位が落ちるというもの』
リー『あれは不可抗力かと』
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