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ｽｻﾞ『Σ！……………………………あれ、誰もいない』
ｼｭﾅ『わざとかい？わざとだろう枢木』
ｽｻﾞ『あぁ居たんですかｼｭﾅｲｾﾞﾙ殿下。それよりﾙﾙｰｼｭ知りません？』
ｼｭﾅ『ふふっ相変わらず生意気な態度だね、まぁそこが気に入っているから構わないけれど。因みにﾙﾙｰｼｭは居ないよ、今日は君と私でTURN8の反省会をするらしいからね、不本意ながら』
ｽｻﾞ『……………』
ｼｭﾅ『あからさまに嫌な顔をするものではないよ、私も納得はしていないんだから。君があまりにﾍﾀﾚで私のﾙﾙｰｼｭを苛めるから管理人に嫌われたのではないのかい？』
ｽｻﾞ『此処のﾓｯﾄｰはｽｻﾞﾙﾙ至上って事ご存じないんですか？あと私のﾙﾙｰｼｭとか言うの止めて下さい。俺のﾙﾙｰｼｭなんですから』
ｼｭﾅ『違うね、此処はﾙﾙ受け至上であってｽｻﾞﾙﾙはただ王道的であるだけだよ。ﾙﾙｰｼｭは私のものだ』
ｽｻﾞ『はｯ！例えそうであれ管理人のお気に入りがｽｻﾞﾙﾙである事実は真実ですから。俺のです』
ｼｭﾅ『私のだ』
ｽｻﾞ『俺の』
ｼｭﾅ『私』
ｽｻﾞ『俺』
ｼｭﾅ『私！』
ｽｻﾞ『俺！！』
ｼｭﾅ『しつこいな君も』
ｽｻﾞ『殿下ほどでは』
ｼｭﾅ『しつこい奴は嫌われるよ』
ｽｻﾞ『そのままお返しします』
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