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火山 ラージャン
わんわん「なんでこんなに暑いんだよ」
アル「火山だからね^^」
まめ「そそ。まぁ~尻尾も切れたしそろそろ死ぬでほ。」
わんわん「団長?捕獲すんの?」
坂本「いんや!あの猿だけは殺す!ってかさぁ~ここからは俺にやらしてくんないか!?」
わんわん「一人で大丈夫なの?」
アル「まぁーいいや。まかせた!ワシらは、高台から見物してる^^」
わんわん「OK^^」
まめ「もうすぐだし団長でもやれるしね。」
坂本「まめめ!(;`皿´)早くいけや!」
三人は高台へ向かった…
高台から見物してるわんわんがあることに気がつく。
わんわん「そういえば団長っていつも大剣じゃない?」
アル「そういえば初ヤマツ手伝ったけどヤマツにも大剣だった( ̄▽ ̄;)」
まめ「それしかつかえないんでほ?」
わんわん「そっか^^」
アル「まぁーカイデンだし団長でもいけるっしょ?」
まめ「そそ。腕はともかくカイデンがやってくれる^^」
わんわん「ぷっ^^」
坂本「(`□´)キーーー!おまえら!」
アル「オーイだんちょー痺れ罠仕掛けて溜めギリすればそろそろ殺せるよ~」
しかしデンプシを交わしたり回復剤を使ったりで必死の坂本には余裕がなかった…
仕方なくわんわんが高台を降りて痺れ罠を仕掛ける。
わんわん「団長?罠しかけたよ^^こっち!」
罠に向かう坂本!ラージャンも坂本を追いかける、坂本の方が早く到着。間一髪!ラージャンが罠に掛かる。
わんわん「団長早く溜めギリしないと^^」
坂本「まかせろ!!糞ラージャン!!これですべて終わりだ!○○○○の仇!!くたばれ!!!」
坂本はラージャンの頭目掛けて溜めギリした!
何とかラージャンの息の根を停めることができた。
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