第二幕 大貴族になっちゃった

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城の中は白い壁に多くの装飾がしてあった ふーん、いいとこね 「ここには前、誰が住んでたの?」 「ここは王様の別荘でございますから、王様が時々お休みにいらっしゃいました」 うげっ まぁいいわ 「そういえばあなたの名前は?」 「わたくしめの?」 他に誰がいるのよ  あたしは首を縦にふる 「わたくしめの名前はハロネルでございます」 名前変~ じゃあ 「あんたはハレね。 はい決定」 Niceネーミングセンス自分 「次からハレって呼ぶからね。ハレ」 「は、はい。アリア様」
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