NO.2

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プルルルルッ… 夜中に電話が…。 母は「こんな時間に誰?」 と思い、電話に出ました。 「もしもしぃ?隆志いる?」 それは女の声でした…。 母は失望しました。 父の浮気は終わってなかったのです。 翌日、父に問いただしました。 すると父は全てを 白状しました。 今まで仕事に行くフリをして 女に会いに行ってた事… 帰ってこなかった日も 女の所に居た事… 父はずっと母と私を 騙していました。
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