プロローグ

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都内某所 夜 とある建物で2人の男が話しをしていた。 いや、正確には男と少年である。 ?「仕事の内容は魔物12匹の討伐だ。わかったな?」 ?「わかってる……それより、奴らの仲間がいたら消しても良いんだな?」 ?「好きにして構わない。」 ?「そいつはよかった」 ?「では、私はここで失礼するよ。自分の仕事が残ってるからね。」 そう言って男の一人が消えた。 ?「明日は血の雨が降るな………」 そう言うともう一人も建物の奥に入っていった。
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