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その日の夜・・・
ジュノー「呪文教えろって言われてもなぁ・・・、ん?」
ジュノーは背後に気配を感じた。
ジュノー「・・・、出てきなよ。可愛い僧侶さん。」
???「!」
姿を表したのは愛だった。
ジュノー「あまり無理はしない方がいいよ。見たところ、君が1番体力無いように思うし」
愛「大丈夫です。確かに私が1番体力無いけど・・・」
ジュノー「ならいいけど・・・。で、どうしたの?」
愛「あの・・・、お願いしたい事があって・・・」
ジュノー「僕に?君の仲間には頼めないのかい?」
愛「あなたじゃなきゃ駄目なんです!あなたじゃなきゃ・・・」
ジュノー「・・・、僕で良ければ言ってみなよ」
愛「実は・・・」
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