第1章~蒼龍~

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ある日のこと ある町でのこと ゲルトの町 男「ハッハッハッこの町はこの俺様が乗っ取ったァァァクッハッハッハッ」 少年「もうやめろっ」 男「なんだぁ?このクソガキがぁ」 バチンッ 少年「ぐあぁ」 少年の母「やめてくださいっ」 男「あんっうるせー、あぁムカムカする……死ねぇ」 ザクッ 男「ハッハッハッ全員皆殺しだァァァ」 ザクッ ザクッ ドサッ タッタッタッタッタッ 少年「なっ母さんっ母さんっ母さァァァんうっうぅぐすっうぅうっ」 サイドSEVEN隊員「なんだなんだぁ!殺人かぁ」 男「なっサイドSEVENっ!こんな小さな町にもいたのかっ…チッいくぞ。」 少年「殺す。殺してやる」 少年は母のかたきをうつことを決めた。 少年の名前は迷木創 竜月(メイモクソウ・リュウツキ) 父は竜月が生まれて間もなく死んでしまった。 竜月「ムカムカするそうだもういっその事殺し屋になろう。うんそれがいい。」 ある情報が入った。母を殺した男はサイドSEVENの大佐だということが 竜月はこの時思ったサイドSEVENごと潰すと… 竜月「それに殺し屋になれば情報も手に入る。サイドSEVENの情報も手に入る……よし」
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