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町外れのとある家
そこが蒼龍の家
コンコンッ
蒼龍「なんだ。こんな時間に…」
今は夜中の2時
蒼龍はふつうの殺し屋とは違ってあまり働かない。
蒼龍「誰だ?」
ガチャッ
???「失礼」
男だった。
スーツを着ていてサングラスをかけていた。顔には傷があり、20代後半ぐらいの男だった。
男「失礼。殺し屋だな。」
蒼龍「あぁそうだが」
男「依頼があるのだが」
蒼龍「名前は…」
男「すまない。まだ言ってなかったな。」
蒼龍「……」
男「ガント…ガント・ティールだ。」
蒼龍「蒼龍だ。」
ガント「よろしく」
蒼龍「で、依頼ってのは?」
ガントは黙ったまま…
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