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進むべき道 新たな職業
衛兵に案内され
謁見の間に通された。
煌びやかなイメージとは違い、シックな感じの造りの部屋に、40名の初心者が集められた
僕らみたいに意識を持って動いているキャラはいないようだ…
キテ○ちゃん
「壮観だね~😃
これから何が始まるのかな…」
田中
「それにしても不用心だな…こんな人数いるのに、王と大臣、衛兵が2人しかいない」
ああああ
「王がめちゃめちゃ強いとか😁?」
田中
「あんなじじぃ一撃だよ😁」
大臣
「さて集まって諸君16歳の誕生日おめでとう‼
君達は大人になった。
この国を繁栄のために働いてもらおう。」
大臣
「では王様お願い致します。」
王
「うむ…では我が下に来るのだ」
そういうと衛兵の指示で、右肩をだして王の前で跪くとのこと
順番にならんで行くことに
王はひとりひとり、ひざまずかせると右肩に手を差し伸べて小声で呪文を唱えた。
そうすると龍に剣の刺さった紋章のようなタトゥーが浮かびあがる。
これはこの国の儀式らしい
そうして僕らは成人した
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