メイドイン博麗神社

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鋼の回りは既に猫でいっぱいだ 鋼 「ヤバい…今死ねるならマジで死んでもいいかも…」 霊夢 「この数…好かれると言うより呪われてる方が正しい気がするわよ」 鋼が猫死しそうになっていると 『猫~どこいったの?』 鋼 「ん?誰だ?」 霊夢 「猫のボスよ… 猫ならここにいるわよ~」 霊夢が呼ぶと…何かが跳んできた ?? 「あ…いた!猫達!」 跳んできたのは赤い服を着て 頭には猫耳+尻尾が2本 緑色をした少女だった 鋼 「あ…オレの名前は鋼重魔 君の名前は?」 橙 「藍様の式の橙です」 鋼 「藍?ああ…八雲紫の式の」 橙 「そうです!猫達行くよ!!」 ━━…ニャ~ン 橙が歩いて行くと猫達がついて行ってしまった 鋼 「猫が…」 霊夢 「当初の目的忘れすぎよ …何でここにきたの?」 鋼 「あ!思い出した! 剣術が使える庭師がいるって聞いたから手合わせ願おうかなと…」 霊夢 「行き方教えるから帰ってもらえる? 雀が凄い事になってるから」
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