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カイ「部活…何入ろうかな…。」
廊下を歩きながら考えていると、一人の男とぶつかった。
カイ「す…すみません」
??「いたたた」
カイ「すみません」
??「ん?もしかして、一年?」
カイ「は…はい。そうですけど」
??「マジで?ちょっと来い!」
男に腕を捕まれて、小さな部室?見たいな所に連れて行かれた。
??「俺の名前は、『赤木 球次郎』3年だ。突然だが、野球部に入らないか?」
カイ「え!?野球?」
キュウ「そう。野球。楽しいぞ」
カイ「野球か…。考えさせて下さい。」
キュウ「そうか。わかった」
そう言って俺は、教室に戻った。
カイ「野球はさすがに無理だな」
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