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キーンコーンカーンコーン
学校が終わった。
カイ「やっと終わった」
俺は帰る準備をして、外にでた。
カイ「部活かぁ~」
快は悩んでいた。
公園の前をあるいていると、公園方から声がした。
??「すいませ~ん。ボールとって下さ~い」
下を見ると、ボールがあった。そして、それをとった。
カイ「結構距離あるな~」
と言って、ボールを左腕で投げた。
すると、ボールは子供たちを越して、勢いよく森に入っていった。
カイ「やばっ」
快はダッシュで逃げた。
子供たちは呆然としていた。
当たり前だ。快はおよそ100mくらいボールを飛ばしたのだ。
快は野球は初心者だ。だが、小学生の頃ドッチボール部に入っていたので肩には自身があった。
その、出来事を見ていた男がいた。
??「いい掘り出し物見っけ~」
男はニヤッと笑って、いなくなった。
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