プロローグ~光と闇

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何度朝を迎えても夜を脱げなくて 僕を包む闇は光と対峙するから もう君に触れられない 闇は僕と同化して また君を突き放すのさ 望まないけどさよなら… もし一つになれるなら どっちに片寄るのかな? どうか僕に染まらないで どうか僕に光を射して… 君は君のままでいいからね 変わらない君が好き… 変わっても君が好き…
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