長門有希の憂鬱

１

私は３年前に情報統合思念体によって生み出された。目的は涼宮ハルヒの観察そして得た情報を情報統合思念対に送る事。

私が文芸部で本を呼んでいるといきなりドアが開いた。
涼宮ハルヒとキョンだった。
ハルヒは言った。
「この部屋が我々の部室よ。」と
するとすぐに部室から飛び出していった。
私はキョンに言った
長門有希と
キョンは戸惑っていたそして「あー長門さんとやら。ここが訳の分からないことになりそうなんだか、いいのか？」
私は、かまわないと言った。