遅刻しないのは妹のおかげです
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ヤバイ、下も脱がされる…!! ─と思った瞬間、目が覚めた。 「………っ夢か…」 カーテンの隙間から漏れる光がやたら眩しくて眼にしみる… ってか眠くて…ダメだ… うなだれていると。 「お兄ちゃん…遅刻するよ?」 「蜜柑、兄ちゃんの部屋に入ってくんなって…」 一つ下の妹、蜜柑のか細い声を流し気味に携帯の時計を見… ………あれ?
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