抵抗…されるがまま
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「…んなムキにならんでも…っ」 体力の無駄と思われる抵抗は早々に諦めたが、ぜぇはぁと呼吸を整え、尚も小春をなだめようと試みる。 「そうね…謝ったら許してやらなくもないけど…」 お前は何様だ? 女王様ですか!! 一応、俺を組み敷くのに少しは体力を使ったらしく、軽く息を乱している小春。 動きが止まったかと思うと俺の顔をぼーっと見つめている。
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