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?『しょっ、しょうがないですねぇ!////いっ、一緒に探してあげますぅ!////』
………何故に上目線?
翔『しょうがないってことは、嫌なのか。じゃあ、1人で探すかな。』
俺はそう言うと、森から出ようと歩き出した。
?『待つですぅ~!ごめんなさいぃ!私も一緒に探したいですぅ~!
ちなみに、私の名前は坂月美麗(さかづき みれい)ですぅ!』
美麗は、自己紹介をしながら俺の元へ走って来た。
自己紹介しながらって…。
まあいいか。
翔『へぇ~、美麗って言うのか。よろしくな!美麗♪』
そう言って、また微笑んだ。
ドッカーン!
美麗は顔から火が出るほど、顔が赤くなり、ときめいた。
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