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?『っ!!!!!!!!!!!!!!!!』
あいつは、俺が大声を出したとたんに、ビクッと体を震わせて驚き、倒れた。
予想通りすぎる反応に、俺は思わず吹いた。
翔『プッ!あっははは!相変わらず面白い反応すんな、愛美。』
愛美はムクッと立ち上がり、こっちを凄いスピードで向いた。
ふっ…怖いぜ…。
愛美『翔!あんたは、またからかって!年上を敬いなさい!』
そう、愛美は年上なのだ。
正確に言うと、1つ年上の隣に住んでる女の子。
つまり、幼馴染みなのだ。
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