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雷蘭「さぁ~て、邪魔がいなくなったし…続きだ!」
そう言って、また俺の体を触り始める先生。
愛美が………愛美が泣いてた。
俺の…せい?
俺が………泣かせた?
愛美を………?
大切な…幼馴染みを?
翔「先生!どいて下さい!愛美のところに行ってきます!」
そう言って、先生を自分から離した。
この時は、思っていた以上に力が出て、意外にすんなり離れた。
先生から離れたと同時に、ドアに飛び込む。
部屋から出て、走り出した。
雷蘭「フフフッ………本当にいい男だ…山崎翔…。完全に惚れてしまった…////いつか俺のものに…」
翔が部屋から出た後、雷蘭はそんなことを呟いていた。
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