まぁ嫁

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きみのとなりに 僕はいない なぜなら 別の男性が そこにいるから きみには 僕の代わりが いるから もしかしたら 僕が誰かの 代わりだった のかもしれない きみは誰かが そばにいないと ダメな人だから まるで硝子細工 のようなきみ それでいて 風船のようだ 強く掴めば 壊れてしまい ちゃんと掴まないと 飛んでいく そんなきみ これからも 僕がきみのとなりに いることはない 僕のとなりには 別の女性 きみのとなりには 別の男性がいるから それでも僕はきみを 想い続ける たとえ実らない 恋だとしても 僕には きみ以上のひとは いないから いつか きみのとなりに 僕がいることを 夢見て…
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