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君にとっての僕は
どんな存在ですか?
僕の中の君は
とても大きくて
もしも、君が…
なんて考えると
耐えられないんだ
君が僕のところに
来てくれるはずも
ないけれど
僕は溢れる程の愛を
君に捧げよう
朝も昼も夜も
僕は知らず知らずに
君を想っている
暮れてゆく空が
僕の切なさに
語りかけてくる
どんなに虚しくても
君を想えば
僕の心は
満たされていく
朝も昼も夜も
僕は知らず知らずに
君を想っている
通り過ぎる月が
僕の淋しさを
嘲笑っている
この想いが届かなくても
いつも…いつまでも…
僕は君を想うだろう
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