彼氏
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一日の授業が終わり、雫は帰る準備をして教室を出た。 下駄箱に着くと、靴をしまっている人物と目が合う。 …あっ! 朝、グラウンドで見た人だ。 そう思うと、なんだか気まずく感じて雫は目線を逸らし、 上履きを脱いでさっさと帰ろうとしていた。 「……あの。」 急に声をかけられ、思わず体をビクリっとさせる雫。 …朝、眺めてたの気付いたのかな;;
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