嘘つきの柩
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俺が、趣味にしたのは嘘をつく事だった。みんな俺を信じてるか。どうか知りたかったから。あと親友との友情ってのも、どれだけ深い物なのか、知りたかったから、嘘をつきつずけた。 朝は、美海に雛が美海の悪口を言っているといい。 夕方は、雛に美海が雛の悪口を言っていると言っていた。 もう嘘なしでは、生きていけない俺…。 麻「これは、趣味だから」そう言い聞かせてきた。
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