嘘つきの柩

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麻「早く始まらないかな。」 麻は、ワクワクしていた。丁度麻の病室から中庭が、見渡せるのだ。 麻「友情崩壊記念だ。どんなに中のいいやつだって、嘘には、勝てない」 自分の嘘が、認められると信じきっていた。
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