学校

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と、思うもつかのま… ビターン 「雫!?」 私は小石につまずき こけたのだ。 「アハハアハハー お腹いたいー 本当雫は天然だよね」 「なによそれー 私が少し天然だからってそんなに笑うことないじゃない」 月曜の朝からこけるなんて… 本当最悪… 制服についた埃や砂を払い手をはたく。 「ちぇ~朝からついてないなぁ」 「本当に雫はついてないよね。」 ケラケラとお腹を抱えてわらう海里。 「笑い事ぢゃないよぉ~」 私はそれをみて、一緒に笑った。
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