すれ違い

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「えっ?」急に聞かれびっくりした。 たしかに私は自分に不安を感じている。 だけど、人に話したことは一度もない、 「なら…なぜ…?」 「不思議そうな顔してるねぇ~とりあえず中におはいり」 「でも、お金が…」 と言おとしたときさえぎられた 「お金は後でもいい、 さぁ早く中に入っておくれ 大声をだすには歳をとりすぎたからねぇ~」 そお中から聞こえた。 「あっ…、はい」 私は言われるがまま中に入った。 中は以外に広く色は紫だ、 真ん中には占いしぽっく 水晶が置いてある。 「さぁそこにお座り」 そこにはまたもや紫の椅子があった、 私はそこに座った。
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