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竜美「じゃぁ最初は…」
「僕だよ…」
すると竜美と同じくらいの背丈の男の子が前へ出た。
竜美「陽❗すっかり変わっちまったなぁ➰中一かぁ😃」
陽「竜美ちゃんも綺麗になったね😃」
竜美「お世辞言ったって手は抜かねぇぞ❗」
陽「じゃぁさっそく❗」
二人は手合わせを始めると、竜美が背負い投げをして陽を投げた。
竜美「はっ‼」
陽「うわ‼」
「ドン‼」
『おー‼』
竜美「強くなったな😃やっぱり恭介ゆずりだ❗」
陽「兄ちゃんくらい強くならなきゃな😃」
それから、次々と組最後に安と組むことになった。
安「久しぶりですね。三年…ですかね」
竜美「あぁ。楽しみだ😃」
二人が手合わせ始めると、しばらくの間組んだまま動かなくなった。そして、次の瞬間…
「ドン‼」
庄司「うそ😓」
辰「え💧」
竜美「いたぁ…やっぱりなまっちまってらぁ😅」
安「勝てた…」
竜美「みんな強くなったな😃安、お前がちゃんとしてたからだぞ❗」
安「竜美さん…ありがとうございます‼」
安は深々と頭を下げた。竜美はにっこり笑っていた。
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