heart1 ツンデレな彼女
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険しい道を自転車で走って通学していた俺に話し掛けてきたのは八重(ヤエ)だった。 中学の時に同じクラスに同じテニス部、更には同じ高校という切っても切れない腐れ縁だ。 「別にニヤニヤしてねぇし」 「どうせООのことだから今日はバレンタインデーでチョコを貰えるのを妄・想してたんでしょ?」 「ち、ちげぇよ!」 その通りだ。畜生ぉ!
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