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 痛みが欲しかった  鈍い痛みでも  鋭い痛みでもいいから  赤いモノが見たかった  血でもいいから  血がいいから  血を舐めたかった  口に広がる  鉄の味  それが  僕が生きてる証だから  証を感じたいから  心のカケラと  僕のカケラと  赤い水と  透明の水を  垂れ流す  そして  また満たされて  間違った僕が  生まれていく  
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