第一部~勇者の道~
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「当たらなかった」 期待できる航平すら当選しなかった。俺達は絶望感に陥った。 「後は、優太だけか……」 俺達は最初から優太に期待は持ってなかったが最後の一人になってしまうとどうしても期待をしてしまう。 クラスに着くと優太が花に水をやってた。 「優太! こっち来い」 優太が振り向くと満面の笑みで走ってきた。優太の笑顔は久し振りに見たような気がする。
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