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カタチのナイモノが好き
コトバなんて いらない
アナタがアタシを必要としてくれて
アタシもアナタを必要と想う
それだけ
二人で一緒に過ごす宝石のような時間
それだけ
いつか
アナタとの 悲しいお別れが来たとしても
アタシの想いは
カタチナイモノだから
誰にも 壊されるコト無く
永遠に存在しているのだろう
愛してるってコトバより
季節外れの海を
二人で眺めている時間が好き
それだけで アタシは 生きるコトを 感じる
愛 という カタチナイモノを 信じられる
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