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なんとかヒールは回避したものの、基本スニーカーの俺にとってはブーツも歩きにくかった。
だいたい、俺はお洒落に疎い。
むしろ、あまり興味はない。
使いやすさ優先なんだが、、、、
ウジウジいっても仕方ないのでやめとこう。
まぁそんな感じだったのだが、早起きの甲斐もあって今日は遅刻しなかった。
文学部と理学部では棟が違うので、俺達は一旦分かれることにした、勇馬が秋葉を迎えに来てくれた。
多少不安だがいないよりいいだろう
「ジャアまた後でな
ボロ出すなよ?」
「ハイ♪」
さてと俺は奈菜ちゃんと合流するか。
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