空虚。

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空虚。

      いつも君は何を見てるのかわからない。   この空虚な世界に何を求めているの?   求めても手に入らないこの世界。   そんなのいらないよ。   たとえば君の好きな人がいた。   それを伝え変わらないわけじゃない。   伝えた時点で相手は変化があるだろう?   自分はそれは求めていた物ではないと気づくとしよう。   そこが問題なんだ。   それに耐えられない自分。   それが怖いんだ。恐怖を覚えてしまったんだ。   変化に耐えられる心が欲しい。   変化なんて生きてく上ではなければないにこと。    そんなことはわかっている。   でも人の心の変化はどうもできないこと。   だから怖いんだ。   いつも笑顔で話している人。   もし自分のことが嫌いだったら影では自分に後ろ指差しているかもしれない。            
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