藍華の一日

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さてと、何をしましょう。 買い置きもまだあるし、これといってやることも無いし、ん~取りあえず近くの教会に巡礼でもしましょうかね。 スタスタ… ?『ハァ~姫素敵でござる~、姫は、拙者が必ず守るでござるよ』 アリス『せっくん今度は忍者真似?』 刹那『アリス殿でござるか、拙者は今忙しいでござるよ、でわまた』 ダッ💨 アリス『惚れたわね~せっくん、あれ?でも藍華さんって皐月の事好きじゃなかったっけ…せっくんの片思いかぁ…青春よね、さーって日記にこのこと書かなきゃ、面白そ~!』 一番近いのはエンジェルウィング教会ね …んー何かしら視線を感じるんだけど、…誰も居ないよねぇ?… 気のせいかな? スタスタ… 刹那(姫、流石勘が冴えてるでござる。ルアフされたらばれてたでござるよ💧) 少年『あー藍さんだー』 少女『ホントだ~、藍さんどこ行くの?』 巡礼よ、近くの教会に行こうと思ってるの。 少年『直ぐ行かなきゃ駄目?』 ?どうして 少年『スッゴク景色の良い高台見付けたんだ!一緒に行こうよ!』
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