マリアの一日

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皐月『…でですね…であるからにして、って聞いてるんですか?マリア様』 頭痛ーい。 ねぇまだ続くの~? 皐月『全然ノートに書いて無いじゃ無いですか⁉(-_-#)怒るぜ俺も、好い加減にしねぇと』 だって~歴史なんてどうでもいいじゃん てかトイレー タタタッ 皐月『どうでもいいって自分から元俺や刹那の時代知りたい言ったの、マリア様ご本人何ですけどねぇって、もう居ねぇよ全く世話の妬ける姫様だな』 たくもー皐月の話し長すぎて眠くなっちゃう。 💡そだ、こんな日は遊び行っちゃお! ちょうど此処一階だし、窓から… んしょんしょ ?『手貸しますか?』 お願い八(´∀`*) ?『お安い御用で(ニヤリッ)』 よし!降りれた!ありがとうって、げー皐月⁉ 皐月『全くまた逃げる気だったんですか』 (ちぇー見つかっちった) 皐月『反省の色無しですね。仕方ないですね。』 出掛けて良いの? 皐月『逆です。午後から、許可を出そうか思いましたが取り消します💢部屋で自習して下さいね💢』 皐月のバガァ~ 皐月『刹那そこに居るんだろ。マリア様を気付かれないよう監視しろ💢今日とゆい今日は許さねぇ💢』 刹那『ばれてましたか、監視まではやり過ぎでは?』 皐月『今まではしょうがないでやってきたが、稽古、勉強貯まりに貯まってきたんでな』 刹那『あー』 皐月『頼んだぞ!俺は別件があるからそっちに向かわなければならない』 刹那『ハッ(マリア様堪忍な)』
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