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それから私は半年間プー太郎をやっていた。
芳田さんは、私を外に連れ出すようになった。
そうしてある日、私と出掛けて私を家まで送ってくれた時…
芳田『まーゃ、あのな、話しがあるんや。』
私『ん?なに?』
芳田『…お、俺は…まーゃが好きなんや!!!だから…その…まーゃさえ良かったら付き合わないかなぁなんて…おもったりして…なんちゃって!アハハハ…』
私は放心状態。
芳田『おい!聞いとるんか!!一世一大の大告白をしたんやから反応の一つでもせんか!!』
私はビックリして、言った言葉…
私『…に…』
芳田『に?』
私『日本語おかしい!!』
芳田『そんなとこに反応すんなやぁぁ!答えは三つの中から選んで!
①yes!私も芳田さん大好き❤愛してる❤
②芳田さんが好きだけど、付き合えない。
③好きだけど、もう少し考えさせて❤
さ、どれ!?』
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