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私『あ、あのぉ…全て芳田さんを好きな事前提!?』
芳田『当たり前や!どのみち、愛し合ってる事に間違いはないやないか!なぁ!!』
私はその自信過剰な態度にア然とした。
芳田『さ、答えは?』
私『少し納得いかない部分があるけど…
①で!』
続いて放心状態になった芳田さん。
数秒経過…
芳田『…よ…』
私『よ?』
芳田『よぉぉぉしゃぁぁ!!』
雄叫びを上げて、私に抱き着いてきた。
芳田『ちゅーして良い?したいしたいしたいしたいんやぁぁ!』
煩い…
私は頷いた。
私『…いいよっ…ンッ』
これでもかってくらいのキス攻撃…汗
芳田『まーゃ…好きや…好きや…大好きや…』
芳田さんが、初めて男に見えた瞬間だった。
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