魔法世界へ…
4/4
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
「いくぞって、どうやって?」 そう尋ねると、丸いのはとてつもなく大きく口を開けて、 「ほれ、入れ」 と言った。 実際、入りたくなかった。 でも… 「ゆう、早く行くぞ~!」 と言ったまみが口の中に飛び込んでしまった。 仕方なく口の中に入ろうと中を覗くと意外に広かった。 僕は入る前に 「君の名前は?」 と聞いた。すると、 「ワシには名前がない。」 と言った。 僕は 「ふーん…」 と言って口の中に入った…
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!