未来への道
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『私が変な積み方してたから、ごめんね』 二人で慌て拾おうとした。 ごちん!! 『…っつー』 『いたぁ………ぷっ!ははは!!』 お互い頭をぶつけたのだ。 あまりの間抜けさに俺と目が合うとしおりは笑いだす。 つられて俺も笑い出す。 しおりは笑った顔が一番かわいい。 桜の木から落ちてきた天使 俺の 最後の天使だったんだ。
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