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???「だから…だめ……ってばぁ…」
澪「むむ……遠くて誰がなんて言ってるのかわからないよぅ……」
繭「じゃ、ちょっと行ってみよ♪」
黙って頷くと、そっとドアを開け、二人のいる部屋に近づく。すると、だんだん聞こえてくるようになった。
扇奈「はぁ…ね、ねぇ…そこ、そんなに強く…しなくっても……はぁん……」
春妃「な~に言ってんの? 気持ち良くしてほしいんでしょ? だったらこれくらい強くしなくちゃ……ねぇ?」
扇奈「で、でもぉ…やんっ…痛いよぉ…」
春妃「ごめ~ん! そこは強くしちゃいけなかったね~(汗」
澪「ねぇ……お姉ちゃん…?」
繭「な、何かしら……?」
私も、そしてお姉ちゃんも、冷や汗をかいていた。だってドアの奥から聞こえてくる声はまさに………あ、こっからは言えないよ~(泣
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