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「お邪魔しま~す」
「あぁ誰もいないから気にしなくていいぞ」
「えっ!!まさか…あんた誰もいないからってあたしを襲う気ね///」
「バカっ///オレは本当に体調が悪いんだょ!んなお前を襲うなんて力ねぇよ!!」
「そうよね!!あんたそんな事するわけないわね」
「そうだそうだ~!!」
「でっなんで風邪なんて引いたの?……もしかして昨日あたしが無理矢理連れ回したから……なの?」
「ちげ~よこれはただ熱が少し高いだけで風邪なんて大袈裟なもんじゃないし……それに昨日は楽しかったから無理矢理なんかじゃないぞ!!」
「よかった!心配したんだからね!!」
「ありがとな//心配してくれて」
「本当に!あたしに心配させるなんてあんたもなかなかやるわね」
「はっ??どういう意味??」
「だから………心配すぎてあんたの家にまで来ちゃう程…………あんたの事をす、すす好きってこ、事よ///」
「あれ~最後の方が聞こえないなぁ!?」
「う、うるさい///もう言わないんだから」
「大丈夫しっかり聞いたから!!」
「聞こえてるんじゃない!」
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