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「その時にソラが私をかばって猫に引っ掻かれちゃったじゃない……」
「あの時は少しだけ痛かったな」
「だと思った!なのにあの時ソラが最初に言った事覚えてる?」
「うぅ~ん……なんて言ったかなぁ??」
「私に……『ナツちゃん怪我はない??よかったぁ!ナツちゃんが怪我したらどうしょうかと思ったよ!』って自分が痛いはずなのに…」
「思い出したよ!!だってナツちゃんが怪我するのは嫌だし…」
「あの時からかな私がソラの事をす、すすす好きになったのは!!」
「そうだったんだ!僕もナツちゃんの事好きだよ!!」
「ッ!//////ほ、本当に?ひくっひくっよよかったぁ~!!」
「なっなんで泣いてるの!!」
「ひぐっひぐっうれしいからよ///私はソラが私の事を嫌いなんだと……」
「そんなわけないよ!たしかにちょっと強引だけど…でもそこがナツちゃんのいいとこだよ///」
「よかった!安心したらお腹すいちゃった///」
「ハハハ!食いしん坊だなぁナツちゃんは!」
「うっうるさいわよ///」
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