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『クククッ…シャンドの負けだろ』
クスクスと口元を押さえて笑えば、シャンドを指差し話しだす。
『じゃぁ、やっぱりドラゴンって言うのは嘘なんだ』
肉の刺さったフォークをパクッと口に入れる。
『いんや?シャンドは間違いなくドラゴンだぞ』
『…え…?アッシュがふざけて角とか付けてんじゃないの…?』
『なんで俺がそんな事、わざわざしな『キャァァァァァァッ!!!?』
『出てっとくれ!!』
『んだとババァッ!?こっちは客だぞ!?こうゆうサービスくらいあって当然だろうが!!』
『…ん…?』
『∑な、なに!?』
悲鳴と同時に3人が声のする方へ向けば、若い女の悲鳴と共にカルラスと、客とおもわれる男達の声…
何やら、カルラスと男達が言い争いをしているようだ。
『生憎と家はそうゆう店じゃないんでね!そうゆうのをお望みなら、他あたっとくれ!』
『あぁ~あ…ああいうタイプは下手に刺激すると逆上して手を出『んだとババァ!!下手にでてりゃつけあがりやがって!!』
【ガシャー---ン!!!!】
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