†第一章†
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「美有~悠達の部屋行こう!」 真由がはりきって ドリンクを持ちながら、 私を呼びに来た。 「はいはい!今行く~。」 そう言うと私は 真由の後ろに ついて行った。 …どんなんだろう? トントン。 真由がドアをノックすると 部屋に入った。 もちろん私も中に入った。 暗くてよく見えない…
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